はじめまして、森歯科クリニック院長の森 和弘 (もり かずひろ)です。
実は私は幼稚園から成人式までずっと、泉区で育ってきた地元人です。
昔からの知り合いに囲まれた中でずっとやってきていますので、いい緊張感があります(笑)
お口のクリーニングは口の中がスッキリしたとみなさんよく言われますので、生協のお買い物ついででも是非寄ってみてください。

横浜市泉区
1960年2月生まれ
生協なかよし幼稚園1期生
横浜市立中和田南小学校
横浜市立泉が丘中学校
神奈川県立光陵高等学校 を卒業
O型
- 1989年
- 北海道大学 歯学部卒業
東京医科歯科大学歯学部付属病院
第2口腔外科にて研修 - 1993年
- 自由が丘の歯科医院にて勤務
- 1996年
- 森歯科クリニック 開設
横浜市立西が岡小学校、27年度・28年度PTA会長歴任
日本先進インプラント医療学会
日本抗加齢医学会
日本口腔外科学会

森院長は現在、横浜市西が岡小学校のPTA会長とお聞きしましたが、そうなのですか?

はい、PTA会長を務めております(笑)

元々泉区が地元とお聞きしましたが、このあたりで自分が育った地元で開業する歯医者さんってあまり多くないですよね?

そうなんです。
患者さんから「森くんが小さい頃の事覚えてるよ」と言われる事はよくあります(笑)

今まで地元の歯医者さんとして嬉しかった事はどんな事がありましたか?

やっぱり何よりも近所の幼馴染が来た時に昔の話が出て、子供の頃の懐かしかった話ができるのは地元での開業ならではの醍醐味ですよね。
楽しくやってますよ。
それとうちはこのあたりでは珍しく夜遅くまで開けていますので、自営の方などわざわざ遠い所から来て頂いたりしています。
「森さんのとこ遅くまでやってくれているので助かります」と言われると、小さな事ですけどやっぱり嬉しいですね。

治療に関するやりとりで嬉しかった事などはありますか?

そうですね、、
これは絶対ではないんですけれど、以前にうちでない他院で神経を取った後に痛かった、という経験のある患者さんが、「森さんとこで神経を取った時はその後痛みが無かった」と言ってもらえたのは私も嬉しかったです。

それは嬉しいですね。それはやっぱり技術なんですか?

いや、それは技術というより、神経を奥の方まできちんと取りきる、という事だと思うんですよ。歯芽と歯の根っこの先の方まで。
根っこなんて直接目では見えない箇所なんですけれど、神経を取った後に痛くならないように、丁寧な治療を心がけるようにはしています。

それはもう無意識のうちに心がけられているのですか?

いや、実は削る時は頭の中で「いたくないように、いたくないように」 って念じながら削っています。

そうなんですか?(笑)

「そっと、そっと、ちょっとずつ、ちょっとずつ」って(笑)

それはおもしろいですね(笑)

でもそうするとね、痛くなる事はあんまりないんですよ。

他に普段の治療で気を遣われている事はありますか?

それはもう、
『きちんと説明する』
『患者さんの話をよく聞く』
の2つですね。
話をちゃんとよく聞かないと、結局治療自体もうまくいかなかったりするんです。
だからこの2つだけはいつでも念頭に置いています。

最後に、森院長はお休みの時はどんな事をされていますか?

いつも読書をしていますね。新しい発見をするために、読書はいつも重宝しています。
当院の受付スタッフがお出迎えいたします
待合室です
治療室は半個室になっております